「日本翻訳文化賞」の歴代の受賞作品です。「日本翻訳文化賞」は、翻訳者個人に授与される賞です。作品名と著者、翻訳者、出版社を一覧にしました。 主催は日本翻訳家協会です。対象となる作品は、前年に出版された翻訳書となります。毎年9~10月に受賞作品が発表されます。
年 | 作品・著者 | 翻訳者 |
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2023 |
「血の畑――宗教と暴力」
カレン・アームストロング |
北條文緒・岩崎たまゑ |
2022 |
「ケルト人の夢」
マリオ・バルガス=リョサ |
野谷文昭 |
2021 |
「シェイクスピア全集」
ウィリアム・シェイクスピア |
松岡和子 |
2020 |
「ルネ・シャール全集」
ルネ・シャール |
吉本素子 |
年 | 作品・著者 | 翻訳者 |
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2019 |
「オーストリア文学の社会史――かつての大国の文化」
ヴィンフリート・クリークレーダー |
斎藤成夫 |
2018 | 「『蓋然性』の探求」 ジェームズ・フランクリン Amazon→ |
南條郁子 |
「History of Art in Japan(日本美術の歴史)」 辻惟雄 Amazon→ |
ニコル・クーリッジ・ルマニエール |